○ 児島製機だより =第261号= ○●○○●○
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<目次>
1)最新情報 ~商品情報~
2)ライスレポート ~ライスレジン~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~『プラダを着た悪魔2』と私の人生観~
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1) 最新情報 ~商品情報~
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2) ライスレポート ~ ライスレジン ~

梅雨の気配が感じられる季節となりました。蒸し暑い日が続く中、私たちの暮らしや産業を支える原材料にも大きな変化が起きています。今回は、最近の中東情勢と、それに伴い注目を集めている国産バイオマスプラスチック「ライスレジン」についてご紹介します。
近年、中東地域では地政学的な緊張が続いており、原油や石油関連製品の供給不安が高まっています。その影響を受けて、プラスチックの主原料である「ナフサ」の価格が上昇しています。ナフサは原油から精製される石油化学製品で、食品容器や日用品、自動車部品、家電製品など、私たちの生活に欠かせないさまざまな製品に使用されています。日本はナフサの多くを輸入に頼っているため、供給が不安定になると製造コストの上昇や製品価格への影響が避けられません。
こうした状況の中で、石油に代わる新たな資源として注目されているのが「ライスレジン」です。ライスレジンとは、古米や破砕米、規格外米など食用に適さないお米を原料として作られる国産のバイオマスプラスチックです。お米を細かい粉末にして樹脂と混ぜ合わせることで、石油由来原料の使用量を大幅に削減することができます。
ライスレジンの大きな特徴は、環境負荷の低減と資源の有効活用を同時に実現できる点です。本来であれば廃棄されるお米を活用することで食品ロス削減につながり、さらに石油使用量の削減によって二酸化炭素排出量の抑制にも貢献します。また、原料となるお米を国内で調達できるため、海外情勢に左右されにくい安定した供給体制の構築にも役立ちます。
最近では、自治体指定のごみ袋や文房具、日用品、ショッピングカゴなど、ライスレジンを活用した製品が増えています。さらに、米ぬかや農業副産物を活用してナフサの代替原料を製造する研究開発も進められており、石油資源への依存を減らす新たな技術として期待されています。休耕田の活用や農業振興にもつながることから、地域活性化の面でも注目されています。
今回の中東情勢によるナフサ供給不安は、日本の産業が海外資源に大きく依存している現状を改めて認識させる出来事となりました。一方で、ライスレジンのような国産バイオマス素材は、資源安全保障と環境対策を両立できる有望な選択肢として存在感を高めています。
私たちが普段何気なく使っているプラスチック製品も、今後は「石油から作る時代」から「植物やお米から作る時代」へと変化していくかもしれません。日本の農業とものづくりを支える新たな資源として、ライスレジンの今後の普及と発展に期待したいと思います。
それでは、また次回。
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3) メンテナンス情報
修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。
MAIL:info@kojimaseiki.co.jp
TEL :058-232-2516
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4) 今月のひとこと ~『プラダを着た悪魔2』と私の人生観~

紫陽花が色鮮やかに咲き、雨の季節を迎える6月となりました。梅雨空が続くこの時期は、日々の忙しさの中で自分の働き方や生き方について見つめ直す良い機会でもあります。そんな中で鑑賞した『プラダを着た悪魔2』は、仕事と人生のバランスについて改めて考えさせられる作品でした。
本作では、ミランダ、アンディ、エミリーという異なる価値観を持つ女性たちを通して、「仕事で成功すること」と「自分らしく生きること」の両立が描かれています。華やかなファッション業界が舞台ですが、そのテーマは私たちの生活にも通じるものだと感じました。
特に印象に残ったのは、ミランダの徹底したプロ意識です。常に最高の結果を求める姿勢は素晴らしい一方で、仕事を優先するあまり家族や人間関係に犠牲を払っている姿も描かれていました。その姿から、成功の裏には大きな努力や覚悟が必要であり、何かを得るためには何かを手放さなければならないこともあるのだと感じました。
一方のアンディは、仕事を通じて成長しながらも、自分にとって本当に大切なものを見つめ直しています。キャリアだけでなく、自分自身の幸せや人とのつながりを大切にする姿は、現代のワークライフバランスの考え方を象徴しているように思いました。また、エミリーの姿からは、仕事だけに全てを捧げるのではなく、自分らしさを大切にしながら働く新しい時代の価値観を感じました。
映画を観ながら、私自身の人生についても考えました。人生には思い通りにならないことや予想外の困難がつきものです。しかし、そのような時こそ諦めるのではなく、どうすれば乗り越えられるかを考え、行動し続けることが大切だと思います。困難に向き合いながら一歩ずつ前へ進むことで、人は成長し、新たな可能性を見つけることができるのではないでしょうか。
また、その挑戦は決して一人では成し遂げられません。家族や友人、職場の仲間など、多くの人の支えがあるからこそ前に進むことができます。だからこそ、どんな時でも感謝の気持ちを忘れずにいたいと改めて感じました。
『プラダを着た悪魔2』は、仕事の成功だけを描いた作品ではなく、自分らしく生きることの大切さを教えてくれる作品でした。人生のステージによって仕事との向き合い方は変わりますが、自分が本当に大切にしたいものを見失わず、困難にも前向きに立ち向かい、支えてくれる人への感謝を忘れない。その積み重ねこそが、豊かで幸せな人生につながるのだと改めて感じました。
それでは、また次回。
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