○ 児島製機だより =第252号= ○●○○●○
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<目次>
1)最新情報 ~商品情報~
2)ライスレポート ~お米由来のアイス~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~防災グッズ~
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1) 最新情報 ~商品情報~
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2) ライスレポート ~ お米由来のアイス ~
9月になりました。8月、お盆が明けると涼しくなると言われていましたが、まだまだ日中は真夏の暑さが続いていますね。お仕事や学校も長期休み明けの方が多く、この時期は体調を崩しやすくなるそうです。暑いと食欲も落ちがちですが、食べやすさを工夫してしっかり食事も睡眠も確保し、乗り切りましょう!涼しい秋はもう目前です!
暑い時期に食べたいもので皆さんは何を思い浮かべますか?私は、真夏はかき氷が食べたくなりますが、少し涼しさも出てくる秋の時期からはアイスクリームが恋しくなってきます。日本アイスクリーム協会が調査したところアイスクリームがもっとも美味しく感じられる気温は30度くらいと答えた方が一番多かったそうです。そこで今回は食欲の秋にもピッタリなお米由来のアイスを取り上げてご紹介したいと思います。
8月6日より日本発のフードテック企業Kinishが、お米を原料とした植物性アイスクリーム「The Rice Creamery(ザ・ライスクリーマリー)」の発売を始めました。このアイスは、牛乳アレルギーや環境意識の高まりを背景に代替乳市場が急成長する中、‘’お米‘’を主役に据えたライスアイスブランドです。植物由来100%で設計されており、1カップあたり113~122kcal、砂糖使用量も他の牛乳を使ったアイスクリームに比べると60%も削減されています。さらに温室効果ガスの排出量は、牛乳を使ったアイスクリーム比で62%も削減されており、体にも地球にもやさしい作りになっています。
The Rice Creameryには3つのフレーバーがあります。
◇穂の華~The Original~
お米が本来持つ甘みや触感を楽しめるアイスクリーム。
カシューナッツペーストを加え、まろやかで奥行きのある味わいに仕上がっています。
◇匠・宇治抹茶~Masters Uji Matcha~
茶匠 森田治秀氏が特別顧問として関与している堀田勝太郎商店の宇治抹茶を利用したこだわりの逸品。
抹茶本来の風味をストレートに感じられる仕上がりで、ひとくち毎に、本格的な抹茶の風味が楽しめます。
◇芳醇オランダチョコ~Elegant Dutch Chocolate~
オランダで開発された伝統的製法「ダッチ・プロセス」を活用し、香り高いオランダ産カカオパウダーを使用しています。芳醇なカカオの香りをダイレクトに感じられる味わいをご堪能下さい。
まもなく新米の季節です。おいしいご飯を食べた後、食後にお米アイスを食べて‘’お米‘’を堪能する一日があってもいいですね。私も実践してみたいと思います。
それではまた次回。
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3) メンテナンス情報
修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。
MAIL:info@kojimaseiki.co.jp
TEL :058-232-2516
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4) 今月のひとこと ~ 防災グッズ ~
夏が終わり暦の上では秋がやってきました。まだまだ暑い日が続くので実感はないですが着実に秋が近づいてきていますね。9月の行事といえば皆さんは何を思い浮かべますか。
敬老の日、お彼岸、地域によっては運動会もこの時期に開催されるのではないでしょうか。
大正12年9月1日、死者・行方不明者10万5千余人という甚大な被害をもたらした関東大震災が発生しました。この震災を教訓とし、一人ひとりの防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうため、9月1日が「防災の日」と制定されました。そこで今回は防災グッズをテーマにお話ししたいと思います。
防災グッズは、災害発生時の状況に応じて「持ち歩き用」「避難用」「備蓄用」の3つに分けて準備することが重要と言われています。
◇持ち歩き用(0次の備え)
・ホイッスル、圧縮タオル、エチケット袋、ミニライト、ビニール袋、常備薬など
・防災ボトルにこれらをまとめて入れておくと便利です。
◇避難用(非常持ち出し袋)
・1~3日分を目安にリュックサックに入れて準備します。
・飲料水(1人1日3リットル×3日分が目安)、食料、携帯トイレ、LEDライト、モバイルバッテリー、現金、常備薬、運転免許証、保険証、ハザードマップ、マスク、ヘルメット、防寒具、軍手、雨具、除菌シート、生理用品など
◇備蓄用(在宅避難用)
・飲料水、食料品、カセットコンロとガスボンベ、簡易トイレ、トイレットペーパー、ラジオ、救急用品、虫除けスプレー、カイロなど
※防災グッズは定期的に見直し、季節や家族構成に合わせて入れ替えることが大切です。また、水漏れを防ぐためにジッパー付きの袋に入れるなど、防水対策も行いましょう。
この時期、テレビやラジオでも取り上げられることの多いテーマではありますが、いつか準備しようと思い、先延ばしにしていませんか。(私もその一人です)この記事を読んで頂き是非早めに防災対策の一つとして防災グッズをご準備いただければ幸いです。
忘れがちな見直しは自身の誕生月に行うと決めておけば、毎年忘れなくてお勧めです!
それでは、また次回。
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