AKOMEYA TOKYO

○ 児島製機 ライスレポート =第106号= ○●○

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<目次>

1)最新情報 ~商品情報~
2)イサオチャンネル ~AKOMEYA TOKYO~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~文月~
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1) 最新情報 ~ホームページ新装~

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2) イサオチャンネル ~AKOMEYA TOKYO~

6月の中旬の出張の際に、東京銀座に4月にオープンしたお米屋さんを見学に行ってきました。
銀座に米屋?似合わないよなぁどのようなお店にしたのかな?と興味を持ったので、
展示会に行ったついでに寄ってみました。

お店を立ち上げたのは株式会社ササビーリーグで、
服飾ブランドや飲食店などを展開している会社です。

店舗は銀座の駅から三分ほどの所で、お店の前に着いた時に何処が米屋?と思い、
次にどこに米が置いてあるの?とお米を探したほどお米屋さんらしくなかったです
(実際はお店の正面にお米がショーケースに入っていましたが周りにいろいろな商品が置いてあり、
そちらに目が行ってしまいました)

お店には、一階にお米だけでなく調味料、お酒、乳製品。二階にはコメ関連の書籍、文具、鍋、
食器、割烹着、バッグや小物類、化粧品までもが食に関わる商品として展示してありました。
その数ざっと六千アイテムに及ぶそうです(やっぱり、米屋ではないですよね)

この店舗、お米や商品を売るだけではなくて、お昼はランチを提供したり、
17時以降はBARになり日本酒の並んだバーカウンターにもなるそうです。

ん…お米屋さんではないような気がする。

お米やお米関連の商品を置いた、無印良品のようなお店の感じでした。

店名もおもしろく、AKOMEYAのAの意味が、一軒の米屋という意味と、
ネイティブでエイと発音する時は打ち消す意味があるそうで、
米屋であって米屋ではないという意味でのAKOMEYAだそうです。

お米は、18種類ほどの商品が置いてあり、すべて玄米。
値段は、1キロ700円程度から。えっ、10キロ7000円?さすが銀座。と
びっくりしてしまいました。確かに、こだわった商品は置いてありましたけどね。
従来の米屋のイメージとは結びつかなかった発想や、商品に幅広くつながりを持たせたお店作りが、
今後のお米屋さんの店舗作りに参考になるのではないでしょうか。
東京出張の際には覗いてみてはどうですか?
17時以降のBARが始まってからね。

アコメヤトウキョウ http://www.akomeya.jp/

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3) メンテナンス情報
 

修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。
info@kojimaseiki.acs4.mmrs.jp
058-232-2516

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4) 今月のひとこと ~文月~

早いもので今年も半年が過ぎ去り、2013年の折り返しとなりました。
新年に立てた目標に向かって頑張っていますか?
あと半年ではなく、まだ半年という気持ちで頑張っていきましょう!

前々回のライスレポートで、5月(皐月)はお米に大変深い関わりがあるという豆知識をお話ししました。
実は、この7月もお米と深い関わりがあるのです!

7月の旧暦の呼び名は「文月(ふみつき)」と言います。
一般的な由来としては、7月7日の七夕の日に星を見ながら詩を読んだりした事から
「文」月と呼ばれるようになった、と言われています。

しかし、この七夕は奈良時代に中国から伝わったもので、日本にもともとこのような行事はありませんでした。

旧暦の7月は、7月下旬から9月の上旬に当たります。
丁度そのころにはたわわに実った稲穂が田んぼで揺れる時期ですね。
その為、稲穂が含む月であることから「含み月」と呼ばれ、それが文月となったという説もあるのです!

これから暑い日が続きますが、体調管理に注意していきましょう!

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翻訳:

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