KP-15の修理

今日は岐阜でKP-15を修理してきました。

口開きがうまくできない、ということです。

開口づめのエアーシリンダー部分

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ここのシリンダーについているスピコンで動くスピードを調整しました。

が!!!

スピコンがシリンダーにねじ込んでついているんです、それが微振動またはスピコンを調整しようとしてねじ部分から緩んでしまい、スピコンの根元からエアー漏れをしていました。しっかり固定して、調整をし直して無事包装できるようになりました。

スピコンはシリンダーに送るエアー量を調節することができ、シリンダーの動作スピードを変化させることができます。

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