色彩選別機の内部デ~タ~

選別が異常に打ちすぎていたので画面を確認したら選別設定データーがぐじゃぐじゃに!!

ヾ(.;.;゚Д゚)ノうわぁぁぁ~~~~!!

感度 流量 バックグラウンド タイミング ゲイン設定 選別種類などあらゆるデーターが無茶苦茶になってました。

何が起きたの? (´Д⊂グスン

そもそも、詳細設定ってどうしていつも出てきてたんだろぅ (・∀・)?

詳細設定は機械の頭脳とも呼べるCPU基盤で保護されているケースがあります。その基盤には本機の電源がOFFの状態でもデーターを守るためにバッテリーが取り付けてあり基盤に電気を供給することにより、保護されてることがあります。

20141128_110959

赤い丸の中に囲まれたオレンジ色のバッテリー。これも普通によくある電池と同じで寿命があります。バッテリーとして機能できる電源が無くなると・・・・・。

悪夢のような見たこともないデーターに変わってしまいます。( ´;ω;`)ブワッ

応急的には選別データーを入れなおして、「本機の電源を切らない!」状態にして、バッテリー交換を待つしかありません。

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